新着情報 / 活動報告
2025.05.21
大津がすごい


5月21日
大津がすごい
琵琶湖疏水が国宝に 大津市市科学館が全国2位
5月16日、国の文化審議会において、新たな国宝、重要文化財の指定に向けてもう部科学大臣に答申が出され、大津市の所在する琵琶湖疏水施設が国宝及び重要文化財に指定される見込みとなりました。
また、大津市科学館プラネタリウムが全国2位の来館者数であったことが調査でわかりました。科学館は1970年に開館しましたが、それまでに、なんと展示ホールに約117万人、プラネタリウムに約87万人が来場され、なかでも、プラネタリウムは大津市内の学校長経験者など教員のOBが工夫を凝らした手作り感のある演出をして人気の施設となっています。
2024年の調査では、小規模館(座席数99席まで)の観覧者数が110施設中全国2位となったそうです。大津市内の6年生は、必ずこの科学館に来て体験を通して学ぶこととなっております。葛川少年自然の家における宿泊体験学習とともに大津市の教育の大きな特色となっています。
しかしながら、このプラネタリウムも老朽化がすすみ、新しく更新する時期が来ているようです。この際、さらに良い夢の施設となることを大いに期待したい。
大津がすごい
琵琶湖疏水が国宝に 大津市市科学館が全国2位
5月16日、国の文化審議会において、新たな国宝、重要文化財の指定に向けてもう部科学大臣に答申が出され、大津市の所在する琵琶湖疏水施設が国宝及び重要文化財に指定される見込みとなりました。
また、大津市科学館プラネタリウムが全国2位の来館者数であったことが調査でわかりました。科学館は1970年に開館しましたが、それまでに、なんと展示ホールに約117万人、プラネタリウムに約87万人が来場され、なかでも、プラネタリウムは大津市内の学校長経験者など教員のOBが工夫を凝らした手作り感のある演出をして人気の施設となっています。
2024年の調査では、小規模館(座席数99席まで)の観覧者数が110施設中全国2位となったそうです。大津市内の6年生は、必ずこの科学館に来て体験を通して学ぶこととなっております。葛川少年自然の家における宿泊体験学習とともに大津市の教育の大きな特色となっています。
しかしながら、このプラネタリウムも老朽化がすすみ、新しく更新する時期が来ているようです。この際、さらに良い夢の施設となることを大いに期待したい。

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