新着情報 / 活動報告
2019.12.15
「いだてん」最終回に感動
夢・まち 大津
佐藤健司さんとともに市政の転換を図ります。
NHK「いだてん」最終回に感動
1964年の東京オリンピックの開会式のシーンは懐かし拝見させていただきました。
入場行進、行進曲、ファンファーレ、日本選手団の服装など、不思議とみんな覚えている。風船や鳩。私は当時普及し始めたテレビで見ていました。残念ながら、カラーテレビではありませんでした。東京オリンピックに合わせてカラーテレビを購入する家庭も多かったのですが、我が家では手の届かない高級電化製品でした。
東京タワーが建設され、新幹線が開通し、カラーテレビが販売され、洗濯機、掃除機なども・・・。世の中が大きく変わったという印象を持つ象徴的な出来事でした。
当時小学校4年生。聖火リレーが小学校の近くを走ることから、学校あげて沿道に並んで声援を送ったことを覚えています。
ただし、あまりにも多くの人が駆けつけたので、聖火の火は見えず、走りゆく煙だけを目が追っていました。
さて、今回の番組で、当時の関係者の東京で開催することの意味、平和への熱き思いや願いを改めて知りこととなり、本当に感動しました。当時の生活や様子がよみがえり、涙が出るくらい懐かしく、本当に懐かしく感じました。
聖火の最終ランナーの坂井さんが、1945年8月6日生まれであったことも、新しい発見でした。
いよいよ、来年ですね。来年の東京オリンピック、パラリンピックも、今の子どもたちにとって、一生の思い出となる出来事となるに違いありません。楽しみですね。
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