新着情報 / 活動報告
2025.02.21
2月通常会議 開会
2月21日
2月通常会議 開会
19日に議会が開会されました。
審議期間は、2/19(水)から 3/25(火)までの 35 日間。
市長からの議案説明 その1
〇議案の説明に先立ち諸般の報告
・「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」について
・昨年11競技の「大津市競技別リハーサル大会」を受けて、本
大会に従事する職員数は、配置計画において延べ4,680人を見
込むが、行政サービスに支障をきたさないよう準備する。
・また、選手、関係者で2万1千人、観覧者9万9千人と合わせて
12万人の来訪者を見込んでいる。
・機運を一層高めるため、4月20日に市内で市民参加型の大会P
Rイベントを開催し、炬火リレーやパレードなどを行う。
・先月末に閉館した「大河ドラマ館」並びに「恋するもののあ
はれ展」の来館者は、最終的に28万2千人を超えました。シン
クタンクが算出した来訪者による1年間の観光消費額は約103
億円、経済波及効果は約132億円に上った。
・また、「紫式部・源氏物語ゆかりのまち大津」としての認知
度が大きく向上した。引き続き「文学のまち大津」としての
ブランディングを推進する。
〇提出した議案の説明
・議案第3号から議案第19号までは、令和6年度の人事院勧告等
に準じて、本市の一般職及び特別職の職員等の給与等を改定
することに伴い、令和6年度の一般会計、5つの特別会計及
び企業会計の予算を補正するとともに、関係条例の一部改正
を行うものです。
・一般会計で、15億9,334万8千円の増額補正。
・財源は国県支出金、普通交付税の額の増額により賄う。
・国民健康保険事業、卸売市場事業、介護保険事業、後期高齢
者医療事業、学校給食事業の特別会計では、全体で6,000万2
千円の増額補正。水道事業、下水道事業、ガス事業の企業会
計では、全体で5,030万8千円の増額補正。
・議案第20号から議案第31号までは、いずれも令和7年度の
一般会計、各特別会計及び企業会計の予算である。
・総合計画第3期実行計画の初年度となる令和7年度は、これ
まで、第2期実行計画に基づき進めてきた各種事業について
継続的、発展的に取り組む。
・国スポ・障スポの大会開催経費のほか、待機児童対策や小中
学生の不登校への対応、近年頻発する災害に対応するための
防災対策など、喫緊の課題への対応にも意を用いた。
・令和7年は終戦から80年の節目を迎え、本市は、昭和62
年6月の市議会で決議されました「ふるさと都市大津」恒久
平和都市宣言の趣旨を踏まえ、令和7年度は平和祈念展や追
悼式典を開催し、次代を担う子ども達にも平和の大切さを伝
えていきたい。
・本市の基幹収入であります市税収入は、個人市民税では個人
所得や納税義務者数が増加していること、法人市民税も企業
業績が回復しつつあり、固定資産税ではマンションや住宅の
新増築や、企業の設備投資の増加が見込め、市税全体として
底堅い収入を見込んでいる。
〇歳入 当初予算関係 歳入
・一般会計の当初予算では、総額1,463億8,400万円となり、歳入
は、市税収入全体では、前年度を33億3,900万円上回る541億
7,900万円あまりを、地方交付税では、前年度を24億1,800万円
上回る167億1,800万円を見込んでいるほか、公共施設等整備
基金や財政調整基金などの基金を活用する。
2月通常会議 開会
19日に議会が開会されました。
審議期間は、2/19(水)から 3/25(火)までの 35 日間。
市長からの議案説明 その1
〇議案の説明に先立ち諸般の報告
・「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」について
・昨年11競技の「大津市競技別リハーサル大会」を受けて、本
大会に従事する職員数は、配置計画において延べ4,680人を見
込むが、行政サービスに支障をきたさないよう準備する。
・また、選手、関係者で2万1千人、観覧者9万9千人と合わせて
12万人の来訪者を見込んでいる。
・機運を一層高めるため、4月20日に市内で市民参加型の大会P
Rイベントを開催し、炬火リレーやパレードなどを行う。
・先月末に閉館した「大河ドラマ館」並びに「恋するもののあ
はれ展」の来館者は、最終的に28万2千人を超えました。シン
クタンクが算出した来訪者による1年間の観光消費額は約103
億円、経済波及効果は約132億円に上った。
・また、「紫式部・源氏物語ゆかりのまち大津」としての認知
度が大きく向上した。引き続き「文学のまち大津」としての
ブランディングを推進する。
〇提出した議案の説明
・議案第3号から議案第19号までは、令和6年度の人事院勧告等
に準じて、本市の一般職及び特別職の職員等の給与等を改定
することに伴い、令和6年度の一般会計、5つの特別会計及
び企業会計の予算を補正するとともに、関係条例の一部改正
を行うものです。
・一般会計で、15億9,334万8千円の増額補正。
・財源は国県支出金、普通交付税の額の増額により賄う。
・国民健康保険事業、卸売市場事業、介護保険事業、後期高齢
者医療事業、学校給食事業の特別会計では、全体で6,000万2
千円の増額補正。水道事業、下水道事業、ガス事業の企業会
計では、全体で5,030万8千円の増額補正。
・議案第20号から議案第31号までは、いずれも令和7年度の
一般会計、各特別会計及び企業会計の予算である。
・総合計画第3期実行計画の初年度となる令和7年度は、これ
まで、第2期実行計画に基づき進めてきた各種事業について
継続的、発展的に取り組む。
・国スポ・障スポの大会開催経費のほか、待機児童対策や小中
学生の不登校への対応、近年頻発する災害に対応するための
防災対策など、喫緊の課題への対応にも意を用いた。
・令和7年は終戦から80年の節目を迎え、本市は、昭和62
年6月の市議会で決議されました「ふるさと都市大津」恒久
平和都市宣言の趣旨を踏まえ、令和7年度は平和祈念展や追
悼式典を開催し、次代を担う子ども達にも平和の大切さを伝
えていきたい。
・本市の基幹収入であります市税収入は、個人市民税では個人
所得や納税義務者数が増加していること、法人市民税も企業
業績が回復しつつあり、固定資産税ではマンションや住宅の
新増築や、企業の設備投資の増加が見込め、市税全体として
底堅い収入を見込んでいる。
〇歳入 当初予算関係 歳入
・一般会計の当初予算では、総額1,463億8,400万円となり、歳入
は、市税収入全体では、前年度を33億3,900万円上回る541億
7,900万円あまりを、地方交付税では、前年度を24億1,800万円
上回る167億1,800万円を見込んでいるほか、公共施設等整備
基金や財政調整基金などの基金を活用する。

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