新着情報 / 活動報告
2025.01.07
30年ぶりに味平さんに



1月7日
30年ぶりに味平さんに
本日は、朝から日吉大社にて諸々の打ち合わせ。
その後、県道拡幅工事にともない、京阪比叡山坂本駅横の日吉茶園の整備工事の安全祈願祭に偶然通りかかり、急遽参加させていただきました。山王祭や地元行事の記録保存に尽力されている山口幸次さんも来てくれており、ありがたいことです。流石です。
日吉茶園は、最澄(伝教大師)が延暦二四年(805年)中国浙江省天台山から持ち帰ったとされ、比叡山の麓、大津の里に蒔かれ育ったのが日本茶の祖といわれています。
その茶木は県道拡幅工事のため一時移植していましたが、歴史ある茶園の再築工事に先立ち、本日工事の安全と茶園の繁栄を祈願する神事が執り行われたということです。
日吉茶園では、毎年5月の八十八夜に茶摘みが行われ、その茶は山王祭や最澄の御廟である浄土院へのお供え物として用いられてきました。今年の茶摘みは格別に楽しみな行事となりそうです。
辻井造園さん、頼みますよ。よろしくお願いします。
さて、その後、学校や幼稚園を訪問後、少し遅くなりましたが、味平にて昼食を。先日、雄琴の千野地区をポスティング中に出会った方との会話の中で、なぜか知り合いの方の名前がたくさん登場しました。例えば、月子茶屋の奥村さんや下阪本の中華料理の味平さんなど。そのこともあって、今日の昼食は味平さんに寄せていただくと決めていました。なんと30年ぶりです。話をしていると、なつかしいけど、30年という時間の経過を感じさせず、毎日来ていたかのような雰囲気となり、楽しい時間となりました。タイムスリップしたような感覚に。日吉中時代の若きころを思い出しました。
30年ぶりに味平さんに
本日は、朝から日吉大社にて諸々の打ち合わせ。
その後、県道拡幅工事にともない、京阪比叡山坂本駅横の日吉茶園の整備工事の安全祈願祭に偶然通りかかり、急遽参加させていただきました。山王祭や地元行事の記録保存に尽力されている山口幸次さんも来てくれており、ありがたいことです。流石です。
日吉茶園は、最澄(伝教大師)が延暦二四年(805年)中国浙江省天台山から持ち帰ったとされ、比叡山の麓、大津の里に蒔かれ育ったのが日本茶の祖といわれています。
その茶木は県道拡幅工事のため一時移植していましたが、歴史ある茶園の再築工事に先立ち、本日工事の安全と茶園の繁栄を祈願する神事が執り行われたということです。
日吉茶園では、毎年5月の八十八夜に茶摘みが行われ、その茶は山王祭や最澄の御廟である浄土院へのお供え物として用いられてきました。今年の茶摘みは格別に楽しみな行事となりそうです。
辻井造園さん、頼みますよ。よろしくお願いします。
さて、その後、学校や幼稚園を訪問後、少し遅くなりましたが、味平にて昼食を。先日、雄琴の千野地区をポスティング中に出会った方との会話の中で、なぜか知り合いの方の名前がたくさん登場しました。例えば、月子茶屋の奥村さんや下阪本の中華料理の味平さんなど。そのこともあって、今日の昼食は味平さんに寄せていただくと決めていました。なんと30年ぶりです。話をしていると、なつかしいけど、30年という時間の経過を感じさせず、毎日来ていたかのような雰囲気となり、楽しい時間となりました。タイムスリップしたような感覚に。日吉中時代の若きころを思い出しました。

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