2019.12.02

学校訪問　中学校給食大丈夫

12月2日　師走に突入　頑張らないと

今日は、午前中に明日からの議会再開に向けての準備をして、その後、学校訪問を行いました。

目的は、11月議会での教育委員会からの補正予算要求では、備品や消耗品については計上されておらず、大丈夫なのかどうかの確認。中学校給食の現段階での気になること。学校運営での課題など。わずかな学校ですが訪問をさせていただきました。

消耗品についてみると、そもそも当初予算から、学校によって差があるが、多い額で30万園近い額を前年度より減額された学校もあり、決算見込みでも10万円から40万円も足りない状況となっています。

そうした状況であるにもかかわらず、補正額はゼロ。

いじめのＡＩ活用には約700万円の補正予算を計上していますが、消耗品の不足を補正するより、いじめＡＩの予算を優先させたと言うことなのでしょう。現場の声が軽く見受け止められている感じがします。現場を見ようとしているのかどうか、疑問。

中学校給食では、配膳室のエレベータを見せていただいて驚きました。人が乗れるエレベータを想像していましたが、乗せるのは食品を乗せた台だけ。しかも小さい。

運搬には相当に時間がかかると思われます。小学校のエレベーターを参考にしていなかったのでしょうか。

最後に、懐かしの仰木中学校と仰木の里東小学校に訪問をしました。中学校では地域の方もたまたま来ておられ、子どもたちとともに歓迎いただき良かった。東小学校でも子どもたちの温かい熱烈な歓迎に感謝です。ホーム感があります。

ありがたや、ありがたや。