2019.11.30

懐かしい人に出会いました　エネルギーを注入しました

1月30日　懐かしい人との再会　エネルギー注入

午前中に、腰や背中が、だるくて痛いので、暖めようと岩盤浴に行ってみました。大津駅付近にあり、ちょくちょく行くお店です。2時間ほどですごい汗をかき、気分はすっきり、腰は温められたこともあって相当に楽になりました。

その後、昼から「仁の会」に参加。30年前ぐらい前に、当時大津市で同和教育・人権教育を学校教育や社会教育の現場で、頑張ってきた面々の集団で、年に１回集まっています。

私は3年ぶり、久しぶりの参加となりました。今回の参加メンバー15人中で、現役で仕事しているのは、たった１人だけでした。それぞれが、介護の問題や自分の健康の問題、大事な人との別れなど、大変な状況のなかでの出席となっています。あの若かりし日に、ガンガン議論して仕事していたことが遠い昔のことのように思えます。

しかしながら、退職しても、80歳になっても、足の具合が悪く歩きにくい状態になっても、大津市に対する思いは強く、大津市政の現状を誰もが憂いていました。

公民館のコミセン化についても、支所の職員配置にしても、そもそも人権教育は学校現場で行われているんか。大津市全体として人権や生涯学習はどのように位置づけようとしているのか。道路や市庁舎、観光、公共施設マネジメントはどうなっているのか。

熱い議論が交わされました。

夕刻に旧友でもあり、様々なことを教授いただく存在である野田正人立命館大教授と大津子ども家庭相談室の中島円美さんにお会いして、児童虐待の対応に関わって取り組んだことなどの懐かしい話から、不登校対策における国の動向など、多岐にわたって話ができました。

3時間ほど、お酒も進みましたが、楽しくも、勉強になる一時となりました。

この日は、懐かしく、昔ともに活動した人ばかりとお出会いができ、話をして、議員としての自分自身の役割も明確になってきたように思います。

パワフルなエネルギーを注入していただきました。