新着情報 / 活動報告

2024.07.31

プレコンセプションケア研修に

IMG_0011.jpg IMG_0013.jpg
7月31日
プレコンセプションケア研修に

本日は、滋賀県の子ども若者部子育て支援課主催の研修がピアザ淡海で開催され、国立成育医療研究センター・周産期・母性診療センター医長の三戸麻子先生が講演されました。教育現場がもっと力を入れなければならない内容だと思います。
プレコンセプションケアとは、子どもを授かる以前の時期から、つまり若い年齢の時期から性教育をはじめとした健康について知っておきたい、やっておきたいことを取り組むということです。

情報社会下で、学校における性教育の内容、つまり学習指導要領での取り扱い内容では不十分であり、健康や人権、いのちの視点など包括的な性教育が求められていると思います。学校教育や家庭教育などにおいて、大人が責任を持って正しい情報を伝えることが大切であり、学校現場において計画的・継続的に進めていくことが重要です。滋賀県が推進していますが是非とも大津市においても推進していきたい内容だと思います。

さてこの一週間は結構忙しかった。
25日は歯科医師会との意見交換会に出席しました。その内容は、国民皆歯科健診、災害時における歯科の対応、オーラルフレイル対策についてグループで話し合いました。

26日は逢坂保育園の次年度の運営について、待機児童解消の対応の一環として市長より直接に報告を受けました。待機児童解消に向けた取り組みの一環と理解します。なお、保育士確保については継続して取り組む必要はあります。その後は坂本地区と懇談。

28日は仰木地区において、地域、学校、保護者、保育園等関係者が集まり、入学する児童数等が減少している現状から、小学校を存続させるための方途について、また、学区外からの入学生等の受入のための交通手段等の確保、小学校の特色ある学校づくり等について意見交換を行いました。宿題を多く頂きましたが、丁寧に対応していきたいと思います。

29日は午前中は障害福祉課と障害者施設の受入の課題について懇談しました。午後からは、教育部長と小規模小学校の課題について、社会教育としての人権を市が責任を持って対応することについて、坂本、下阪本の児童数の増加に伴う普通教室不足と児童クラブの狭隘化について意見交換を行いました。
また、その後、児童クラブ課と下阪本児童クラブの狭隘化について、自治連合会長、児童クラブの保護者会等と意見交換を行いました。学校施設の活用は言うまでもないことですが、法の基準に合わせた適正な施設運絵について話題となりました。また、坂本小学校において、普通教室が不足する状況の中での坂本児童クラブの施設のあり方について懇談しました。担当課はご苦労いただいています。

さてさて、洗濯機が故障しました。AIを導入した精密な機械だけに、どうして良いかわかりません。早速メーカーに連絡し対応してもらいました。洗濯機にせよ、エアコンにせよ、電気機器が故障するとわが家では大変な状況となります。代替手段を考える必要がありますね。

風が吹く度に、わが家の風鈴は心地良い音が鳴り響きます。また、フクロウの人形は、町内のゴミの監視とともに、わが家の玄関に鎮座し守ってくれています。


    記事一覧に戻る    




 大津市市議会議員

 細川としゆき オフィシャルサイト
細川としゆき

新着情報 / 活動報告

2024.07.31

プレコンセプションケア研修に

IMG_0011.jpg IMG_0013.jpg 7月31日
プレコンセプションケア研修に

本日は、滋賀県の子ども若者部子育て支援課主催の研修がピアザ淡海で開催され、国立成育医療研究センター・周産期・母性診療センター医長の三戸麻子先生が講演されました。教育現場がもっと力を入れなければならない内容だと思います。
プレコンセプションケアとは、子どもを授かる以前の時期から、つまり若い年齢の時期から性教育をはじめとした健康について知っておきたい、やっておきたいことを取り組むということです。

情報社会下で、学校における性教育の内容、つまり学習指導要領での取り扱い内容では不十分であり、健康や人権、いのちの視点など包括的な性教育が求められていると思います。学校教育や家庭教育などにおいて、大人が責任を持って正しい情報を伝えることが大切であり、学校現場において計画的・継続的に進めていくことが重要です。滋賀県が推進していますが是非とも大津市においても推進していきたい内容だと思います。

さてこの一週間は結構忙しかった。
25日は歯科医師会との意見交換会に出席しました。その内容は、国民皆歯科健診、災害時における歯科の対応、オーラルフレイル対策についてグループで話し合いました。

26日は逢坂保育園の次年度の運営について、待機児童解消の対応の一環として市長より直接に報告を受けました。待機児童解消に向けた取り組みの一環と理解します。なお、保育士確保については継続して取り組む必要はあります。その後は坂本地区と懇談。

28日は仰木地区において、地域、学校、保護者、保育園等関係者が集まり、入学する児童数等が減少している現状から、小学校を存続させるための方途について、また、学区外からの入学生等の受入のための交通手段等の確保、小学校の特色ある学校づくり等について意見交換を行いました。宿題を多く頂きましたが、丁寧に対応していきたいと思います。

29日は午前中は障害福祉課と障害者施設の受入の課題について懇談しました。午後からは、教育部長と小規模小学校の課題について、社会教育としての人権を市が責任を持って対応することについて、坂本、下阪本の児童数の増加に伴う普通教室不足と児童クラブの狭隘化について意見交換を行いました。
また、その後、児童クラブ課と下阪本児童クラブの狭隘化について、自治連合会長、児童クラブの保護者会等と意見交換を行いました。学校施設の活用は言うまでもないことですが、法の基準に合わせた適正な施設運絵について話題となりました。また、坂本小学校において、普通教室が不足する状況の中での坂本児童クラブの施設のあり方について懇談しました。担当課はご苦労いただいています。

さてさて、洗濯機が故障しました。AIを導入した精密な機械だけに、どうして良いかわかりません。早速メーカーに連絡し対応してもらいました。洗濯機にせよ、エアコンにせよ、電気機器が故障するとわが家では大変な状況となります。代替手段を考える必要がありますね。

風が吹く度に、わが家の風鈴は心地良い音が鳴り響きます。また、フクロウの人形は、町内のゴミの監視とともに、わが家の玄関に鎮座し守ってくれています。




    記事一覧に戻る