新着情報 / 活動報告
2024.06.28
バタバタと
6月28日
バタバタと
コミセン条例が制定され5年を迎え、条例の改正を含めた今後についての見直し作業が進められています。大津市として展望を見出せていないように思えてなりません。条例を制定してまでも進めようとした公民館のコミセン化は、いまでは地域任せの状況となっているのはどういうことでしょうか。いずれにしても、見直し案を見極めたいと思います。25日、26日は坂本、27日は仰木の里で地域の方と懇談をしましたが課題満載です。
コミセンの疑問点の1つは、社会教育における人権学習は実施するとしながらも、コミセンの業務には人権という文言が見当たらないこと。公民館の業務には「人権学習及び生涯学習の推進に関すること」と明記されている。教育委員会は人権学習を行うが市長部局においては、しなくても構わないと言うことでしょうか。おかしいね。条例制定当初とは齟齬があること。このことは、いつ、だれが、決めたのでしょうね。
2つは、コミセン長の業務が見えてこないこと。地域のまち協に任せきっていて、業務管理やチェックができているのかどうか疑問であること。コミセン長に管理責任があることは言うまでもないことだが、業務を委託した大津市においても相当な管理責任が伴うと考えるが、チェック機能と指導機能が働いているのかどうか。
3つは、コミセンになれば飲食は問題ないとされていたが、最近では、問題であるとのこと。このことも、齟齬があるのでは。
などなど、疑問に思うことが多々あります。
いずれにしても、坂本学区「人権・生涯」学習推進協議会から申入書が市長や教育長に提出されていますが、どのように返答するのでしょうか。
さて、28日は坂本児童館、膳所ふれあいセンターにて所長と懇談をしました。坂本児童館では施設改修の方向性や利用状況についてお話を聞かせていただきました。膳所ふれあいセンターでは現状をお聞きしましたが、まだまだ時間がかかるようです。
ところで、児童館という名称ですが、小さい子どもを対象とた施設との誤解を生じやすいこともあり、3期子ども・若者支援計画の策定時に「子どもセンター」とするなど、名称について検討しても良いかと思います。
バタバタと
コミセン条例が制定され5年を迎え、条例の改正を含めた今後についての見直し作業が進められています。大津市として展望を見出せていないように思えてなりません。条例を制定してまでも進めようとした公民館のコミセン化は、いまでは地域任せの状況となっているのはどういうことでしょうか。いずれにしても、見直し案を見極めたいと思います。25日、26日は坂本、27日は仰木の里で地域の方と懇談をしましたが課題満載です。
コミセンの疑問点の1つは、社会教育における人権学習は実施するとしながらも、コミセンの業務には人権という文言が見当たらないこと。公民館の業務には「人権学習及び生涯学習の推進に関すること」と明記されている。教育委員会は人権学習を行うが市長部局においては、しなくても構わないと言うことでしょうか。おかしいね。条例制定当初とは齟齬があること。このことは、いつ、だれが、決めたのでしょうね。
2つは、コミセン長の業務が見えてこないこと。地域のまち協に任せきっていて、業務管理やチェックができているのかどうか疑問であること。コミセン長に管理責任があることは言うまでもないことだが、業務を委託した大津市においても相当な管理責任が伴うと考えるが、チェック機能と指導機能が働いているのかどうか。
3つは、コミセンになれば飲食は問題ないとされていたが、最近では、問題であるとのこと。このことも、齟齬があるのでは。
などなど、疑問に思うことが多々あります。
いずれにしても、坂本学区「人権・生涯」学習推進協議会から申入書が市長や教育長に提出されていますが、どのように返答するのでしょうか。
さて、28日は坂本児童館、膳所ふれあいセンターにて所長と懇談をしました。坂本児童館では施設改修の方向性や利用状況についてお話を聞かせていただきました。膳所ふれあいセンターでは現状をお聞きしましたが、まだまだ時間がかかるようです。
ところで、児童館という名称ですが、小さい子どもを対象とた施設との誤解を生じやすいこともあり、3期子ども・若者支援計画の策定時に「子どもセンター」とするなど、名称について検討しても良いかと思います。
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