2024.05.07

議会運営委員会が開催

5月7日
議会運営委員会が開催

本日は議会運営委員会が開催され、交渉会派から議長候補の推薦、副議長候補の推薦が行われました。
議長候補として、わが会派の幸光議員を新和会をはじめ、湖誠会、公明党、維新が推薦しました。当人は、それを受けて必要な議会改革を行い、円滑な議会運営に努めると意見を表明しました。副議長は湖誠会、新和会が寺田議員を推薦し、市民ネットは草川議員を推薦しました。いずれも、15日の召集会議において投票にて決定されます。

昼過ぎから、仰木の里学区内を回らせていただき意見交換をしました。まちづくり協議会の運営にかかる補助については、強い要望がありました。その場合は、一律でなく、学区の人口に応じて補助額を考えていく必要があるように思います。これは以前にも質問していますが、改めて5月議会で提案したいと思います。他には、防災について訓練などのソフト面だけでなく、避難所における蓄電システムの整備や防災無線などハード面の対策についても大切であるなど意見交換ができました。

さて、昨日は数日前に椅子から落ちて首を強打し、気を失うといったことがあり、痛みがおさまらない状況で、皆さんから硬膜下血腫の可能性があるのではと心配やご助言をいただき、日に日に不安が増してきたことから、思い切って休日ではありましたが、救急外来にて受診をしてきました。夜８時でしたが、乳幼児及び高齢者など、多くの人が受診に来られていました。救急車による救急搬送も数件あり、医師も看護師も大変な中、懸命に職務を遂されていました。頭が下がります。

医師の問診を受けた後、ＣＴ検査をうけました。その後、医師と一緒に画像を見ながら説明を受け、現段階では緊急性はないと診断を受けました。ホッとしました。
しかしながら、そもそも椅子から落ちるという事態が情けないことで、年齢もさることながら、精神を鍛えないといけませんね。反省です。