新着情報 / 活動報告
2024.04.02
山王祭 肩組
4月2日
山王祭 肩組
本日は、19時30分から、日吉大社内日吉会館にて山王祭前の最後の全体集会となる「肩組(かたぐみ)」が行われ、出席させていただきました。完全復活の山王祭の2年目となります。
この肩組は12日午の神事において、牛尾宮・三ノ宮2社の神輿を1基2つの駕輿丁で担ぐため、担ぐ位置や肩合わせを行うのが本来の内容です。最近では、自治連合会、県市議会議員、大市市消防団長、大津警察署等来賓を招待し、祭に向けてのご挨拶を頂戴するとともに、「午の神事」「宵宮落し神事」で主役となる「鼻」を務めるもののお披露目をすることが目的となっています。
その後、実行委員長より「午の神事」鼻を努めるものに御幣が渡されます。この御幣は「鼻松明」と呼ばれる大きな大松明に取りつけられます。「鼻」とは神輿の先頭に立ち、先導をする大役で1基につき2名奉仕します。一生に一度の役といわれ、まさに祭の主役といえます。
さて、さて、いよいよ10日後に本祭を迎えることとなります。
山王祭 肩組
本日は、19時30分から、日吉大社内日吉会館にて山王祭前の最後の全体集会となる「肩組(かたぐみ)」が行われ、出席させていただきました。完全復活の山王祭の2年目となります。
この肩組は12日午の神事において、牛尾宮・三ノ宮2社の神輿を1基2つの駕輿丁で担ぐため、担ぐ位置や肩合わせを行うのが本来の内容です。最近では、自治連合会、県市議会議員、大市市消防団長、大津警察署等来賓を招待し、祭に向けてのご挨拶を頂戴するとともに、「午の神事」「宵宮落し神事」で主役となる「鼻」を務めるもののお披露目をすることが目的となっています。
その後、実行委員長より「午の神事」鼻を努めるものに御幣が渡されます。この御幣は「鼻松明」と呼ばれる大きな大松明に取りつけられます。「鼻」とは神輿の先頭に立ち、先導をする大役で1基につき2名奉仕します。一生に一度の役といわれ、まさに祭の主役といえます。
さて、さて、いよいよ10日後に本祭を迎えることとなります。
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