新着情報 / 活動報告
2024.03.27
本日は,真榊神事
3月27日
本日は山王祭の真榊神事
本日、朝には大津市苗鹿にる榊山で大榊を切り出す「直木神事」が行われました。「切る」は神事には相応しくない忌み言葉であることから、「木を直す」と言い換えて、直木神事という名になったそうです。その後紅白の布でくるみ、夜の斎場となる那波加神社に奉安します。
夕方18時30分からは真榊神事が執り行われ、故事により榊が奉安されたという広芝の松(坂本町内、西教寺の近く)まで大榊を奉曳します。途中、わが家の前を通り清めていただいています。ありがたい。
駕輿丁(かよちょう=神輿の担ぎ手)の皆さんが、大榊のまわりを松明で囲み、道を清めながら進みます。広芝の地に到着し、神様がお宿りになられたとされる松に奉安されます。幻想的な中にも大変厳粛な神事です。
30日にはこの広芝の地から西本宮へ大榊を奉曳する、
「おいで神事」が19時より行われます。
本日は山王祭の真榊神事
本日、朝には大津市苗鹿にる榊山で大榊を切り出す「直木神事」が行われました。「切る」は神事には相応しくない忌み言葉であることから、「木を直す」と言い換えて、直木神事という名になったそうです。その後紅白の布でくるみ、夜の斎場となる那波加神社に奉安します。
夕方18時30分からは真榊神事が執り行われ、故事により榊が奉安されたという広芝の松(坂本町内、西教寺の近く)まで大榊を奉曳します。途中、わが家の前を通り清めていただいています。ありがたい。
駕輿丁(かよちょう=神輿の担ぎ手)の皆さんが、大榊のまわりを松明で囲み、道を清めながら進みます。広芝の地に到着し、神様がお宿りになられたとされる松に奉安されます。幻想的な中にも大変厳粛な神事です。
30日にはこの広芝の地から西本宮へ大榊を奉曳する、
「おいで神事」が19時より行われます。
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