新着情報 / 活動報告

2024.03.22

令和6年度当初第1次補正予算案提出へ

3月22日
令和6年度当初第1次補正予算案提出へ

本日の議会運営委員会において、3月29日の特別会議に提出される補正予算案について説明がありました。補正総額は約38億628万円となっており、国費約37億円、県費は約5000万円、市費は約5660万円となっております。
どれも4月以降、早急に対応すべき内容となっています。

内容は、
 ①定額減税調整給付金 26億3000万円(国費)
  ・令和5年12月22日、令和6年度の税制改正大綱が閣議決定
   され、その中で新たな制度「定額減税」が発表。令和6年
   分の所得税に定額減税(特別控除)を適用するもので、令
   和6年6月1日以降の給与支払から実施されます。
  ・所得税と住民税を納付している人が対象
  ・定額減税可能額=4万円(所得税3万円、住民税1万円)×減
   税対象人数(本人+同一生計配偶者+扶養親族)

 ②住民税非課税非課税世帯への給付 7億円(国費)
  ・対象1世帯につき10万円 7000世帯
 ③住民税均等割のみ課税世帯への給付 1億円(国費)
  ・対象1世帯につき10万円 1000世帯
 ※②③は令和5年度にいずれかの支給対象世帯は対象外
 
 ④子育て世帯への加算給付(②及び③への加算給付)
                  5750万円(国費)
  ・18歳以下の児童1人につき5万円

 ⑤保育所等の給食食材費への支援補助 約1億円(県・市)
  ・保育所、認定こども園、地域型保育施設(113施設)
   児童1人当たり年12.744円補助

 ⑥私立幼稚園の給食食材費への支援補助 約43万円(県・市)
  ・新制度移行幼稚園(2施設)
   児童1人当たり6,108円補助  

 ⑦坂本城跡の国史跡指定への取組関連経費 約664万円(市)

イメージは寺田税理士事務所から引用

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 大津市市議会議員

 細川としゆき オフィシャルサイト
細川としゆき

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2024.03.22

令和6年度当初第1次補正予算案提出へ

3月22日
令和6年度当初第1次補正予算案提出へ

本日の議会運営委員会において、3月29日の特別会議に提出される補正予算案について説明がありました。補正総額は約38億628万円となっており、国費約37億円、県費は約5000万円、市費は約5660万円となっております。
どれも4月以降、早急に対応すべき内容となっています。

内容は、
 ①定額減税調整給付金 26億3000万円(国費)
  ・令和5年12月22日、令和6年度の税制改正大綱が閣議決定
   され、その中で新たな制度「定額減税」が発表。令和6年
   分の所得税に定額減税(特別控除)を適用するもので、令
   和6年6月1日以降の給与支払から実施されます。
  ・所得税と住民税を納付している人が対象
  ・定額減税可能額=4万円(所得税3万円、住民税1万円)×減
   税対象人数(本人+同一生計配偶者+扶養親族)

 ②住民税非課税非課税世帯への給付 7億円(国費)
  ・対象1世帯につき10万円 7000世帯
 ③住民税均等割のみ課税世帯への給付 1億円(国費)
  ・対象1世帯につき10万円 1000世帯
 ※②③は令和5年度にいずれかの支給対象世帯は対象外
 
 ④子育て世帯への加算給付(②及び③への加算給付)
                  5750万円(国費)
  ・18歳以下の児童1人につき5万円

 ⑤保育所等の給食食材費への支援補助 約1億円(県・市)
  ・保育所、認定こども園、地域型保育施設(113施設)
   児童1人当たり年12.744円補助

 ⑥私立幼稚園の給食食材費への支援補助 約43万円(県・市)
  ・新制度移行幼稚園(2施設)
   児童1人当たり6,108円補助  

 ⑦坂本城跡の国史跡指定への取組関連経費 約664万円(市)

イメージは寺田税理士事務所から引用



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