新着情報 / 活動報告

2024.03.04

一般質問に登壇

P3040032.JPG P3040038.JPG
3月4日
一般質問に登壇

いやはや、質問文を読み出してしばらくすると、唇が渇いて歯にくっつき、滑舌が悪く、うまく話せない状況になります。通告文書を皆さんお持ちですから、言っている内容はわかってもらえていると思いますが、どうしたことでしょうか。年齢ですかね。相談すると鼻で呼吸せず、日頃から口で呼吸しているから、喉や唇が乾くのだとのこと。そういえば、最近、朝起きると喉や唇が乾いている。これは病気でしょうかね。医師に相談してみます。

さて、一般質問内容は3項目。
1項目は「校内ウイング」について。
(1)従来、各学校で実施していた余裕教室等を活用した居場所
  の確保、いわゆる別室登校指導との相違点について
  ①「校内ウイング」は、どのような状況の児童生徒を対象と
   しているのかについて
  ②「校内ウイング」の運用について、教育支援ルーム「ウイ
   ングの」機能、ノウハウを取り入れるとしていますが、具
   体的にはどのようなことかについて
(2)「校内ウイング」の設置の対象となる学校や人的配置の考
  えについて
  ①「校内ウイング」が設置される学校について
  ②「校内ウイング」を設置した学校への人的配置の考えにつ
   いて 
とりわけ、「校内ウイング」の充実には、人的な配置が必要であることを強く求めました。特に小学校現場において。

2項目目は、学校における人権教育の一環としての性教育について
(1)学校における性教育の重要性の認識について
(2)助産師等を活用した「いのちの授業」の推進について

とりわけ、助産師等の専門家をゲストティーチャーとして迎えることで、教師にとっても、子どもたちにとっても得ることが大きく、意義があると強く訴えました。

3項目目は.虫歯予防及び歯科健診・歯周病検診について
(1)幼児歯科健診における虫歯予防について
  ①虫歯予防処置にかかる手数料を徴収しないことによる効果
   について
  ②無関心な保護者への積極的な関わりや啓発について
(2)小学校のフッ化物洗口のモデル事業について
  ①事業の取り組みの現状と課題について
  ②教職員の研修の必要性について
(3)歯周病検診の対象年齢の拡大の検討について

とりわけ、小学校モデル校でのフッ化物洗口については、教師の負担が大きいこと、幼児期から積み上げた取り組みが重要であることを訴えました。また、歯周病検診については、現行の30歳、35歳、40歳、45歳に加えて、20歳、50歳、60歳、70歳を加え拡大するよう求めました。

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 大津市市議会議員

 細川としゆき オフィシャルサイト
細川としゆき

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2024.03.04

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P3040032.JPG P3040038.JPG 3月4日
一般質問に登壇

いやはや、質問文を読み出してしばらくすると、唇が渇いて歯にくっつき、滑舌が悪く、うまく話せない状況になります。通告文書を皆さんお持ちですから、言っている内容はわかってもらえていると思いますが、どうしたことでしょうか。年齢ですかね。相談すると鼻で呼吸せず、日頃から口で呼吸しているから、喉や唇が乾くのだとのこと。そういえば、最近、朝起きると喉や唇が乾いている。これは病気でしょうかね。医師に相談してみます。

さて、一般質問内容は3項目。
1項目は「校内ウイング」について。
(1)従来、各学校で実施していた余裕教室等を活用した居場所
  の確保、いわゆる別室登校指導との相違点について
  ①「校内ウイング」は、どのような状況の児童生徒を対象と
   しているのかについて
  ②「校内ウイング」の運用について、教育支援ルーム「ウイ
   ングの」機能、ノウハウを取り入れるとしていますが、具
   体的にはどのようなことかについて
(2)「校内ウイング」の設置の対象となる学校や人的配置の考
  えについて
  ①「校内ウイング」が設置される学校について
  ②「校内ウイング」を設置した学校への人的配置の考えにつ
   いて 
とりわけ、「校内ウイング」の充実には、人的な配置が必要であることを強く求めました。特に小学校現場において。

2項目目は、学校における人権教育の一環としての性教育について
(1)学校における性教育の重要性の認識について
(2)助産師等を活用した「いのちの授業」の推進について

とりわけ、助産師等の専門家をゲストティーチャーとして迎えることで、教師にとっても、子どもたちにとっても得ることが大きく、意義があると強く訴えました。

3項目目は.虫歯予防及び歯科健診・歯周病検診について
(1)幼児歯科健診における虫歯予防について
  ①虫歯予防処置にかかる手数料を徴収しないことによる効果
   について
  ②無関心な保護者への積極的な関わりや啓発について
(2)小学校のフッ化物洗口のモデル事業について
  ①事業の取り組みの現状と課題について
  ②教職員の研修の必要性について
(3)歯周病検診の対象年齢の拡大の検討について

とりわけ、小学校モデル校でのフッ化物洗口については、教師の負担が大きいこと、幼児期から積み上げた取り組みが重要であることを訴えました。また、歯周病検診については、現行の30歳、35歳、40歳、45歳に加えて、20歳、50歳、60歳、70歳を加え拡大するよう求めました。



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