新着情報 / 活動報告

2024.02.23

代表質問・一般質問の通告

IMG_20240223_123450.jpg IMG_20240223_123634.jpg
2月23日
代表質問・一般質問の通告

21日に代表質問の通告、22日に一般質問の通告が締め切られました。
代表質問は新和会、湖誠会、公明党、市民ネット、共産党、維新の6会派が行うこととなります。内容を見ると、市長として2期目の市政の意気込み、新庁舎に関すること、介護施策に関わること、教育のとりわけ不登校施策に関すること、体育館の空調に関すること、なぎさ公園等のにぎわいづくりに関すること、国スポ・障スポに関すること、地域公共交通に関すること、子育てに関することなどとなっています。

一般質問は28名の議員が通告しました。
わたしは、6項目の予定を3項目に絞って質問することとしました。予定の6項目については、①坂本城跡の保存について、②市民センターは防災拠点であり、地域における人権教育の推進の助言的役割を担うことから、人的充実が不可欠であることについて、③学校選択により小規模校に通学する児童生徒の通学補助について、④校内ウイングについて、⑤人権教育としての性教育について、⑥歯科健診及び歯周病検診についてです。

①の坂本城跡については、2月議会開会時に市長から今後の方向性について保存する方向であると明言されたことで、質問の必要がなくなりました。
②の市民センターの役割と人的充実については、能登半島地震をうけて防災体制を地域拠点としての市民センターを一層の地域密着施設に、また、地域の人権についても市の責任で助言的役割を担うため、人的充実が必要であると考えています。このことは、もう少し時間をかけて取り組んでいきたいと思います。
③は小規模学校へ学校選択により公共交通機関(デマンドタクシーも代替手段と考えます)を活用して通う児童への通学補助についてです。現段階では通学補助は認められていませんが、前進することを願っています。このことは、新和会として、今少し執行部と話し合うこととしました。教育権は通学権も含まれるのではと思います。

さて、質問する3項目の骨子だけ紹介します。
1.「校内ウイング」について
(1)従来、各学校で実施していた余裕教室等を活用した居場所
  の確保、いわゆる別室登校指導との相違点について
  ①「校内ウイング」は、どのような状況の児童生徒を対象と
  しているのかについて
  ②「校内ウイング」の運用について、教育支援ルーム「ウイ
  ングの」機能、ノウハウを取り入れるとしていますが、具体
  的にはどのようなことかについて
(2)「校内ウイング」の設置の対象となる学校や人的配置の考
  えについて
  ①「校内ウイング」が設置される学校について
  ②「校内ウイング」を設置した学校への人的配置の考えにつ
  いて 

2.学校における人権教育の一環としての性教育について
(1)学校における性教育の重要性の認識について
(2)助産師等を活用した「いのちの授業」の推進について

3.虫歯予防及び歯科健診・歯周病検診について
(1)幼児歯科健診における虫歯予防について
  ①虫歯予防処置にかかる手数料を徴収しないことによる効果
  について
  ②無関心な保護者への積極的な関わりや啓発について
(2)小学校のフッ化物洗口のモデル事業について
  ①事業の取り組みの現状と課題について
  ②教職員の研修の必要性について
(3)歯周病検診を20歳、50歳、60歳、70歳に対象年齢の拡大の
  検討について
さあ。賽は投げられた。
執行部の皆さんには、連休中にもかかわらず答弁協議を頂いています。ご苦労をおかけします。

本日は墓参りに圓満院へ。自宅の庭に咲く、生前好きだった水仙の花を供えにいきました。院内境内には白梅、紅梅が咲き始めていました。

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 大津市市議会議員

 細川としゆき オフィシャルサイト
細川としゆき

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2024.02.23

代表質問・一般質問の通告

IMG_20240223_123450.jpg IMG_20240223_123634.jpg 2月23日
代表質問・一般質問の通告

21日に代表質問の通告、22日に一般質問の通告が締め切られました。
代表質問は新和会、湖誠会、公明党、市民ネット、共産党、維新の6会派が行うこととなります。内容を見ると、市長として2期目の市政の意気込み、新庁舎に関すること、介護施策に関わること、教育のとりわけ不登校施策に関すること、体育館の空調に関すること、なぎさ公園等のにぎわいづくりに関すること、国スポ・障スポに関すること、地域公共交通に関すること、子育てに関することなどとなっています。

一般質問は28名の議員が通告しました。
わたしは、6項目の予定を3項目に絞って質問することとしました。予定の6項目については、①坂本城跡の保存について、②市民センターは防災拠点であり、地域における人権教育の推進の助言的役割を担うことから、人的充実が不可欠であることについて、③学校選択により小規模校に通学する児童生徒の通学補助について、④校内ウイングについて、⑤人権教育としての性教育について、⑥歯科健診及び歯周病検診についてです。

①の坂本城跡については、2月議会開会時に市長から今後の方向性について保存する方向であると明言されたことで、質問の必要がなくなりました。
②の市民センターの役割と人的充実については、能登半島地震をうけて防災体制を地域拠点としての市民センターを一層の地域密着施設に、また、地域の人権についても市の責任で助言的役割を担うため、人的充実が必要であると考えています。このことは、もう少し時間をかけて取り組んでいきたいと思います。
③は小規模学校へ学校選択により公共交通機関(デマンドタクシーも代替手段と考えます)を活用して通う児童への通学補助についてです。現段階では通学補助は認められていませんが、前進することを願っています。このことは、新和会として、今少し執行部と話し合うこととしました。教育権は通学権も含まれるのではと思います。

さて、質問する3項目の骨子だけ紹介します。
1.「校内ウイング」について
(1)従来、各学校で実施していた余裕教室等を活用した居場所
  の確保、いわゆる別室登校指導との相違点について
  ①「校内ウイング」は、どのような状況の児童生徒を対象と
  しているのかについて
  ②「校内ウイング」の運用について、教育支援ルーム「ウイ
  ングの」機能、ノウハウを取り入れるとしていますが、具体
  的にはどのようなことかについて
(2)「校内ウイング」の設置の対象となる学校や人的配置の考
  えについて
  ①「校内ウイング」が設置される学校について
  ②「校内ウイング」を設置した学校への人的配置の考えにつ
  いて 

2.学校における人権教育の一環としての性教育について
(1)学校における性教育の重要性の認識について
(2)助産師等を活用した「いのちの授業」の推進について

3.虫歯予防及び歯科健診・歯周病検診について
(1)幼児歯科健診における虫歯予防について
  ①虫歯予防処置にかかる手数料を徴収しないことによる効果
  について
  ②無関心な保護者への積極的な関わりや啓発について
(2)小学校のフッ化物洗口のモデル事業について
  ①事業の取り組みの現状と課題について
  ②教職員の研修の必要性について
(3)歯周病検診を20歳、50歳、60歳、70歳に対象年齢の拡大の
  検討について
さあ。賽は投げられた。
執行部の皆さんには、連休中にもかかわらず答弁協議を頂いています。ご苦労をおかけします。

本日は墓参りに圓満院へ。自宅の庭に咲く、生前好きだった水仙の花を供えにいきました。院内境内には白梅、紅梅が咲き始めていました。



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