新着情報 / 活動報告

2023.10.25

かもしか葛川・森のキャンプ場へ

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10月25日
かもしか葛川・森のキャンプ場へ

本日は安曇川に所用があり、その後、朽木経由で葛川に寄せていただきました。市民センター、キャンプ場(休みだったので施設を見学)、少年自然の家で話を聞かせていただきました。

朽木では「みうら」の鯖寿司店で暫し歓談。大将と話していると落ち着きます。美味しい鯖寿司を購入。
キッチン四季で昼食を。いつもの美味しいハンバーグ定食を。腰痛の話し、年を重ねる度にできないことが増えていくという話しは納得です。
へん朽にも立ち寄り、これまた美味しい太巻きを購入。国政や市政の話しに盛り上がりました。

どこに寄っても、カメムシが話題に。たくさん発生しています。カメムシの多い年は雪が多いと言います。ついでに、ススキの背丈が高いほど雪が多いとも言われますが、今年は背丈が高い状況です。暖冬と言われていますが、雪はドカ雪になるかもしれませんね。油断大敵です。

市民センターでは所長を始め、コミセンの面々と広報紙や森林の問題について話をし、少年自然の家ではエアコンの設置状況を見せていただきました。長年の課題であった宿泊棟のエアコン設置については良かったと思います。昨今の気温の高さは葛川という地域でも同様に大変な状況となっていますから、熱中症等への対策としても安心ですね。

今日は、真野北小学校の4年生が元気いっぱい体験学習をしていました。驚いたことは、所員及びやまのこの指導員に、なんと日吉中学校の卒業生が3名もいたことです。頑張ってくれていますね。頼もしい。冬の葛川、路面が凍ることもあるので、通勤には気をつけてほしいですね。

さて、葛川森林キャンプ村が、今年9月に新たに「かもしか葛川・森のキャンプ場」としてオープンしました。
トイレは洋式化に整備され、また、炊事場、コテージなどの施設も利用しやすいように清潔できれいに整備されました。地元の方への内覧会も実施されました。好評でした。オープン後は予約で埋まっているとのこと。利用者にも好評となっているようです。
このキャンプ場は、昭和53年に策定された「葛川地区振興整備計画」のグリーンスポーツ施設(林間キャンプ村)整備構想に位置付けられ、その結果として、地元葛川地域の協力の下で、昭和59年に指定管理制度のより葛川森林組合が受託し 大津市立「葛川森林キャンプ村」が開設されました。

しかし、近年、施設の老朽化による大規模改修の必要性、収入及び利用者の減少による指定管理料増加の見込み、多様化するキャンプ需要に対応できていないこと、指定管理期間が令和3年度末をもって満了となることから、施設を一旦休止し、新たなキャンプ場の施設整備、維持管理、運営については、積極的に民間活力の導入を図ることとしました。そのため、「葛川森林キャンプ村」の廃止を前提に、公的不動産利活用事業としてすすめることとなりました。

入札の結果、株式会社かもしかリゾート・滋賀南部森林組合共同によるキャンプ場を利用した葛川地域活性化及び森林振興事業体
代表事業者 株式会社かもしかリゾート(滋賀県甲賀市)に決定しました。
その主な契約内容は
 ・令和5年5月1日から令和30年4月30日までの25年契約。
 ・特約として貸付料年額 2,462,260円、協力金年額 800,000円。
となっています。

将来は入浴施設もつくられる予定です。楽しみですね。

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 大津市市議会議員

 細川としゆき オフィシャルサイト
細川としゆき

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2023.10.25

かもしか葛川・森のキャンプ場へ

IMG_20231025_161706.jpg 2_image.jpg 10月25日
かもしか葛川・森のキャンプ場へ

本日は安曇川に所用があり、その後、朽木経由で葛川に寄せていただきました。市民センター、キャンプ場(休みだったので施設を見学)、少年自然の家で話を聞かせていただきました。

朽木では「みうら」の鯖寿司店で暫し歓談。大将と話していると落ち着きます。美味しい鯖寿司を購入。
キッチン四季で昼食を。いつもの美味しいハンバーグ定食を。腰痛の話し、年を重ねる度にできないことが増えていくという話しは納得です。
へん朽にも立ち寄り、これまた美味しい太巻きを購入。国政や市政の話しに盛り上がりました。

どこに寄っても、カメムシが話題に。たくさん発生しています。カメムシの多い年は雪が多いと言います。ついでに、ススキの背丈が高いほど雪が多いとも言われますが、今年は背丈が高い状況です。暖冬と言われていますが、雪はドカ雪になるかもしれませんね。油断大敵です。

市民センターでは所長を始め、コミセンの面々と広報紙や森林の問題について話をし、少年自然の家ではエアコンの設置状況を見せていただきました。長年の課題であった宿泊棟のエアコン設置については良かったと思います。昨今の気温の高さは葛川という地域でも同様に大変な状況となっていますから、熱中症等への対策としても安心ですね。

今日は、真野北小学校の4年生が元気いっぱい体験学習をしていました。驚いたことは、所員及びやまのこの指導員に、なんと日吉中学校の卒業生が3名もいたことです。頑張ってくれていますね。頼もしい。冬の葛川、路面が凍ることもあるので、通勤には気をつけてほしいですね。

さて、葛川森林キャンプ村が、今年9月に新たに「かもしか葛川・森のキャンプ場」としてオープンしました。
トイレは洋式化に整備され、また、炊事場、コテージなどの施設も利用しやすいように清潔できれいに整備されました。地元の方への内覧会も実施されました。好評でした。オープン後は予約で埋まっているとのこと。利用者にも好評となっているようです。
このキャンプ場は、昭和53年に策定された「葛川地区振興整備計画」のグリーンスポーツ施設(林間キャンプ村)整備構想に位置付けられ、その結果として、地元葛川地域の協力の下で、昭和59年に指定管理制度のより葛川森林組合が受託し 大津市立「葛川森林キャンプ村」が開設されました。

しかし、近年、施設の老朽化による大規模改修の必要性、収入及び利用者の減少による指定管理料増加の見込み、多様化するキャンプ需要に対応できていないこと、指定管理期間が令和3年度末をもって満了となることから、施設を一旦休止し、新たなキャンプ場の施設整備、維持管理、運営については、積極的に民間活力の導入を図ることとしました。そのため、「葛川森林キャンプ村」の廃止を前提に、公的不動産利活用事業としてすすめることとなりました。

入札の結果、株式会社かもしかリゾート・滋賀南部森林組合共同によるキャンプ場を利用した葛川地域活性化及び森林振興事業体
代表事業者 株式会社かもしかリゾート(滋賀県甲賀市)に決定しました。
その主な契約内容は
 ・令和5年5月1日から令和30年4月30日までの25年契約。
 ・特約として貸付料年額 2,462,260円、協力金年額 800,000円。
となっています。

将来は入浴施設もつくられる予定です。楽しみですね。



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