新着情報 / 活動報告
2019.11.13
コミセン条例案 可決 残念 心配
コミセン条例案が全体会で、賛成24、反対13、で可決
まず、公共施設対策特別委員会が、付託を受け、審議をしました。議論伯仲。結果として条例案に賛成6、反対5
論点はコミセンの条例案の内容でなく
①まちづくり協議会の設置に関わること。
②市の新条例案の市民への説明責任に関わること
言うまでもなく、私は条例案に反対しました。
その理由は、多いきくは2点。
①コミセンの運営主体となるまちづくり協議会を確かなものとして、地域にしっかり立ち上げることが最重要事項であると考えており、コミセンはそれからでも遅くはない。
②市が市民への説明責任をはたさず、自治連合会に任せきりにして、責任回避していること。
新和会としても、自治連合会に任しきりにせず、責任を持って市が市民に説明することが大切であると主張してきました。10月2日以降特別会議が招集されるまで、市民説明を行う時間は十分とはいえないまでも、執行部として、やらなければならないと言う姿勢が全く見られず、市民に向き合おうとしない姿勢にはノーと言いたい。
いずれにしてもそうした姿勢が残念でならない。
支所のあり方については、これから。もう譲れない。
そんな気持ちです。
ただし、新和会として、次に3点を執行部と話をし、担保するように努めてきました。
1つは、従来通り公民館として運営することを可能としており、地域で十分に時間をかけて協議する時間を保障すること。
2つは社会教育を後退させないため、教育委員会の所管する、あるいは、教育委員会を兼務する生涯学習専門員を配置し、社会教育を推進すること。
3つには措定管理制度を選択する地域にあっても、教育委員会が直接に職員を派遣するなどして、地域主体の学習を支援するとともに、講座を設けて社会教育を推進することです。
上記のことを、執行部は今回の議会における質疑で答弁をしていますので、実行してくれるものと思っていますが・・・・。
まず、公共施設対策特別委員会が、付託を受け、審議をしました。議論伯仲。結果として条例案に賛成6、反対5
論点はコミセンの条例案の内容でなく
①まちづくり協議会の設置に関わること。
②市の新条例案の市民への説明責任に関わること
言うまでもなく、私は条例案に反対しました。
その理由は、多いきくは2点。
①コミセンの運営主体となるまちづくり協議会を確かなものとして、地域にしっかり立ち上げることが最重要事項であると考えており、コミセンはそれからでも遅くはない。
②市が市民への説明責任をはたさず、自治連合会に任せきりにして、責任回避していること。
新和会としても、自治連合会に任しきりにせず、責任を持って市が市民に説明することが大切であると主張してきました。10月2日以降特別会議が招集されるまで、市民説明を行う時間は十分とはいえないまでも、執行部として、やらなければならないと言う姿勢が全く見られず、市民に向き合おうとしない姿勢にはノーと言いたい。
いずれにしてもそうした姿勢が残念でならない。
支所のあり方については、これから。もう譲れない。
そんな気持ちです。
ただし、新和会として、次に3点を執行部と話をし、担保するように努めてきました。
1つは、従来通り公民館として運営することを可能としており、地域で十分に時間をかけて協議する時間を保障すること。
2つは社会教育を後退させないため、教育委員会の所管する、あるいは、教育委員会を兼務する生涯学習専門員を配置し、社会教育を推進すること。
3つには措定管理制度を選択する地域にあっても、教育委員会が直接に職員を派遣するなどして、地域主体の学習を支援するとともに、講座を設けて社会教育を推進することです。
上記のことを、執行部は今回の議会における質疑で答弁をしていますので、実行してくれるものと思っていますが・・・・。
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