新着情報 / 活動報告
2023.07.18
熱中症対策 学校に自販機
7月18日
熱中症対策 学校に自販機
本日は、朝から市役所で常任委員会や議会だより、歯科医師会との懇談会などについて、議会局と打ち合わせを行いました。議会だよりについては、今年度より年に一度、議員が紙面の一部を担当することとなっており、今年度は8月議会号の一部を議員(谷祐治議員、田中知久議員、細川が担当。テーマは防災。)が担当して紙面をつくることとなっているため、そのことについての打ち合わせです。なかなか、大変かな。
その後、帰宅し来客対応。
昼からは下阪本小学校や酒井神社を訪問し、下阪本小学校では、学校長と児童の増加に伴う校舎対応について、改めて聞き取りを行いました。児童クラブも言うまでもなく満杯状態で、下阪本幼稚園も園舎の老朽化は大きな課題となっています。これらまとめて、総合的な良い解決方法はないものかと、地域内を巡っていますと、ある社長から興味深いお話も聞くことができました。歩いてみるものですね。
その後、山田設計事務所に立ち寄り歓談したのち、日吉中学校へ久々の訪問です。先生方は保護者懇談や中体連前の部活動指導に熱心に取り組まれていました。そのようななか、やはり熱中症対策は喫緊の課題のようです。
市内小中学校55校ありますが、熱中症等対策のために自販機を設置している学校は3中学校あります。堅田中学校、日吉中学校、打出中学校です。ゴミの問題や生徒の費用面の負担など、それぞれの学校で工夫を凝らして、心配される課題を生徒と一緒になって対策案を提示して設置することとしたようです。水、茶、経口補水液、ポカリなどが購入でき、放課後の部活動での熱中症対策には欠かせないものとなっているようです。
また、災害時において1次的な避難所となる体育館においては、このような自販機は無料で提供が可能となるなど、災害への備えとなるメリットもあります。どの学校も、学校設置に向け、前向きに検討すべきと考えます。
ただ、こうした先進事例を活かして、大津市として全小中学校に網をかけるべく、設置基準や設置方法などを定めて、学校任せでなく、大津市が主体的に前進させるべく取り組むべきとも考えますが、如何なものでしょうか。
写真は、
日吉中学校体育館前の自販機と学校長とのツーショット。
酒井神社にある洪水石標。
下阪本小学校のかまどベンチ。
熱中症対策 学校に自販機
本日は、朝から市役所で常任委員会や議会だより、歯科医師会との懇談会などについて、議会局と打ち合わせを行いました。議会だよりについては、今年度より年に一度、議員が紙面の一部を担当することとなっており、今年度は8月議会号の一部を議員(谷祐治議員、田中知久議員、細川が担当。テーマは防災。)が担当して紙面をつくることとなっているため、そのことについての打ち合わせです。なかなか、大変かな。
その後、帰宅し来客対応。
昼からは下阪本小学校や酒井神社を訪問し、下阪本小学校では、学校長と児童の増加に伴う校舎対応について、改めて聞き取りを行いました。児童クラブも言うまでもなく満杯状態で、下阪本幼稚園も園舎の老朽化は大きな課題となっています。これらまとめて、総合的な良い解決方法はないものかと、地域内を巡っていますと、ある社長から興味深いお話も聞くことができました。歩いてみるものですね。
その後、山田設計事務所に立ち寄り歓談したのち、日吉中学校へ久々の訪問です。先生方は保護者懇談や中体連前の部活動指導に熱心に取り組まれていました。そのようななか、やはり熱中症対策は喫緊の課題のようです。
市内小中学校55校ありますが、熱中症等対策のために自販機を設置している学校は3中学校あります。堅田中学校、日吉中学校、打出中学校です。ゴミの問題や生徒の費用面の負担など、それぞれの学校で工夫を凝らして、心配される課題を生徒と一緒になって対策案を提示して設置することとしたようです。水、茶、経口補水液、ポカリなどが購入でき、放課後の部活動での熱中症対策には欠かせないものとなっているようです。
また、災害時において1次的な避難所となる体育館においては、このような自販機は無料で提供が可能となるなど、災害への備えとなるメリットもあります。どの学校も、学校設置に向け、前向きに検討すべきと考えます。
ただ、こうした先進事例を活かして、大津市として全小中学校に網をかけるべく、設置基準や設置方法などを定めて、学校任せでなく、大津市が主体的に前進させるべく取り組むべきとも考えますが、如何なものでしょうか。
写真は、
日吉中学校体育館前の自販機と学校長とのツーショット。
酒井神社にある洪水石標。
下阪本小学校のかまどベンチ。
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